近年、産業界においては、地球温暖化、化学物質問題、廃棄物問題など、様々な環境問題への取り組みが必要とされており、「ECO」を意識した技術開発が多く行われております。
経済産業省でも3R政策として、リデュース(Reduce)、リユース(Reuse)、リサイクル(Recycle)を推進するとともに、温暖化対策や省エネルギーの推進を行っております。
このような状況の中、弊所でも、京都議定書の目標を達成するための国民的プロジェクトである"チーム・マイナス6%"に参加し、地球温暖化防止に取り組んでいます。それと伴に、「ECOプロジェクト」として、環境関連発明(いわゆる「ECO発明」)の出願を積極的に推進し、お客様の環境技術に関する研究開発を知的財産の面からサポート致します。
「ECO発明」と言っても、エネルギー、自動車、化学、各種電化製品、各種日用品など、その分野は多岐にわたります。弊所では、環境問題に対する意識を常に持ち、環境技術に関する講演会に積極的に参加するなどして最新の環境技術に対処できるよう日々努力を重ねています。
弊所が近年取り扱ったECO発明には、エコハンガー、自動車排ガスフィルター、燃料電池、太陽電池、二次電池、半導体装置の絶縁膜の検査方法、光触媒、再生樹脂回収システム、溶媒回収装置、生分解性プラスチック、鉛フリーはんだ、現像剤、インク、医療機器、リン酸カルシウム担体などがあります。